淡路島へ日帰りツーリング

淡路島へ日帰りツーリング

淡路島へのツーリング!

すっかり秋めいてきた休日、久々にバイクにまたがりツーリングしてきました。
リアボックスには帰りのことを考え、薄手のジャンバーも忘れずにしっかりと詰めたらGO!
大阪市内からだと、淡路島までは高速で2時間弱です。

阪神高速の神戸線が空いていたら、1時間半程度で行けることもあるようです。
逆に神戸線がダダ混みだと、3時間以上かかってしまうこともあるとか。
このあたりは賭けですね(笑)。

神戸を抜けて垂水からは明石海峡大橋に入ります。
天気がいいと、まさに「これぞ!」と言わんがばかりのツーリング日和になります。

俗にいう「風になる」というやつですね。
バイクには夢がありますね…。
WGPを観ていた若い頃が懐かしい。

グルメも満足

風を切って淡路島に着いたら、まずは腹ごしらえです。
淡路島は四方を海で囲まれた(島だから当たり前・笑)海の幸が豊富な場所。
玉ねぎが有名なので、玉ねぎ料理も食べてみたいところですが、やっぱり今回は海の幸。
ネットで探し着いたこのお店にやってきました!

うおたけ鮮魚店やけんど 海鮮どんや。
兵庫県淡路市育波584-1(高速の北淡ICを降りて3分)。
色鮮やかな店内に、一瞬ウッとなりますが、海鮮丼の豪華なことったら!

普通の海鮮丼、上、特上とありましたが、特上でも2,500円もしないのは驚きです。
ボリューム的には、私のような中年には上くらいがぴったり。

ちなみにこちらのお店、天丼も人気なようでお客さんの半分が天丼を頼まれていました。
今は感染対策もあって、お店の外のテントでも食事できるようになっていました。
私は店内でいただきましたが、天気が良かったので外で食べても良かったかな〜とちょっと後悔してます。

意外な穴場の香りの湯

お腹がいっぱいになったら、次は温泉で癒されましょう。
実は淡路島にはちょっと豪華なスーパー銭湯がたくさんあるそうなのです。
その中で私が選んだのは、「パルシェ香りの湯」です。
ハーブの湯が気になって入ってみましたが、体中の疲れがふわ〜っと抜け出ていく感じがして、頭の中までスッキリしました。

湯冷めをしないように気をつけてしっかり着込み、パルフェの中にある特産館にお土産も買いに行きました。
ついさっき、「湯冷めしないように」と書いたところなのですが、美味しそうなラベンダーソフトクリームに惹かれて、うっかり食べてしまいました。
う、おいしい…さわやか…さすがパルフェという名称だけある。
いつか妻も連れてきてあげたいな…

家族と行きたい…イングランドの丘とONOKORO

今回はひとりの淡路島でしたが、今度はぜひ、妻と子ども達も連れてきたいです。
私も未体験ですが、イングランドの丘という体験型ファームがあり、動物とのふれあいやソーセージ作りなどが楽しめるようです。

また、ONOKOROというテーマパークには世界のミニチュア建造物があって、大人でも楽しめます。
東武ワールドスクウェアのようなところですね。
今度は絶対家族を連れてくるぞー!

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